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英語で話すコツ:相槌表現を準備しておく

前回は、自分が話者である時の「つなぎ」のお話でした。

今回は、対話をしているときの「つなぎ」のお話です。

いわゆる「相槌」(あいづち)が英語でも大切です。

Yes.
I see.
All right.
I understand.
Oh. I didn’t know that.

と理解を伝えたり、評価を伝えたりします。

Uha

といった軽い反応音を出す程度でも良い間柄もあるでしょう。

できるだけ、適切な反応を返すことに心がけましょう。

これは英語での対話を円滑に続けるために必要なものです。

徹底してこのような語句や音を返せるようにすることが、上手に英語会話を進めることになります。

むずかしいのが、疑問文を使った相槌です。

たとえば、相手の人が

I came from India.
インドからきました。

と言ったとします。そのとき、

Oh, did you?
そうですか。

のように言うのです。

I am an Indian.
私はインド人です。

に対しては、

Oh, are you?
そうですか。

となります(I am => Are youになるのが日本人には難しい!)。

このように、相手が使う文の中の動詞と主語によって対応するものが刻々と変化します。したがって、日本語で「そうですか」に対する英語は

Are you?
Did you?
Do you?
Have you?
Is it?

など膨大なものになってしまいます(単複・人称・否定/肯定…)。

ちょっと脱線します。

私がソフトウェア分野で研究を行っていたのですが、そのときのテーマは「はい、そうです」の訳し分け方法についてでした。

コンピュータが人間の訳した用例を学習して訳し分ける方法を開発したのですが、文脈的にどう訳し分けるかということを行える仕組みを作り、この方式がヨーロッパの論文誌に載ることになりました。

すみません、脱線から戻ります。

スピーチをしているときも、対話をしているときも、「つなぎ」が大切だということをご理解いただけたでしょうか?

Yes.
OK.
All right.

など、あるいは疑問文を使った相槌を上手に入れるように何度も練習することをお勧めします。

とくに疑問文を使った相槌の練習はすごく大変ですが、「英語の感」をつけるためにはお勧めです。

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