ききまね英語学習法のポイント
「ききまね英語」を使った学習法のポイントを整理しておきたいと思います。
(1) 音の違い、アクセントとイントネーションに注意
「ききまね」と呼ぶくらいですから、ヒアリングはとても大切です。
母音や子音の音の違い、アクセント(強弱)やイントネーション(高低・抑揚)などは特に気をつけるようにしましょう。
RとLの違いだけでなく、英語には、日本語にない音色がたくさんあります。
すべて一緒くたにしないでください。違いを聞き分け、発音し分けるようにしましょう。
(2) 反射練習をしよう
「ききまね英語」のスライドショーは、反射的な反応を求めるものです。
1スキットをやってみられると、単に「ききまね」ではなく「反射式英語学習」ではないか? と思われたのではないでしょうか。
実はそうです。反射練習教材なのです。
それも、短時間集中、赤ちゃんと同じ自然な場面のような世界で、というのが開発コンセプトです。
前置詞が何なのか「a」なのか「the」なのか考える時間はありません。
もちろん、日本語を介在したら時間がなくなってしまいます。
でも、英語で考えるのだったら、少し時間があるくらいに設定しています。
ですから、スキットについていけるようになったときは、英語でついて行っていることが明らかです。
どうか、自信を持ってください。
後は場面を変え、語彙を広げていけばいいだけです。
(3) リピート、チェンジ、ロールプレイ
「ききまね英語」と言いながら、リピートばかりしているのではありません。
リピートはいわば練習のホームポジションです。
すぐに単語を置き換えたり、近くを遠くにしたり、数を増減したり、
位置をかえたり、色を変えたり、いろいろな変化を求められたでしょう?
そうです。このやり方も「ききまね英語」の特徴です。
単に後をつけるのではなく、立場を入れ替え、今度は自分が
リピートを求める側になる、といったことも出てきます。
スキットの中で「次に何が来るのだろう」とかまえているのであれば
なかなかいい方向で進んでいますよ!
(3) 時間を開けて何度もやろう
「ききまね英語」は1回10分の短いスキットですから集中できます。
1週間に1度以上することもできるでしょう。
可能であれば、起きてから1回、寝る前に1回するぐらいがいいと思います。
ただし、連続して何度もやるよりも、できれば時間を空け、まっさらな頭で
何度かやった方が効果的だと思います。
以上のような「ききまね英語」の学び方の特徴を最大限活かして
英語学習に取り込んでください。
最後にもう一つ。時間があれば、ぜひ、自然な英語とも触れ合ってください。
いわゆるレベルの合った「聞き流し」の英語と組み合わせることで
かなり強力な学習になることは確実だと思います。
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