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ABCの読み方:「フォニックス」的な方法

これまで日本人は、(昔の英米人も同様に)ABC(アルファベット)を覚えるときには、

エイ、ビー、シー

と文字の読み方を発音して覚えました。
でも、この方法でABCを覚えると、英米人でも、たとえば「A」「a」という文字を見ると、子どもは、「エイ」と発音してしまい、なかなか正しく文字を読めない、という問題があるそうなのです。

その問題をいくらかでも解決するために編み出された方法が、フォニックスと呼ばれる方式です。

たとえば、Aは「ェア」(Apple の Aの音)と発音するようにします。Bは「ブ」(Book の Bの音)、Cは「ク」(Cat の Cの音)のように、割合、発音される確率が高い音で覚えるのです。

もちろん、これにも短所があって、Eなど

・English の「イ」
・entrance の「エ」
・centerの曖昧母音「ゥ」

などがあるため、正しくヒットしない場合が3割ほどあります。

それでも、文字の読み方

エイ、ビー、シー

だけで覚えるよりも、正しく読める確率が高まる(7割ほど)ので、こちらの方法がよい、と考えている英米人の英語教師が多くいて、このようにABCを教えるやり方が行われているようです。

(詳しくは「フォニックス」で検索してみてください)

ただし、英語の発音は特例が多すぎるので、すべて個別に覚えていく流儀もあります。

私自身、フォニックスの方法を二十数年ほど前に、イギリス人の英語教師から教えてもらいました。私が青年海外協力隊でアフリカにいたときの話です。彼が自分の子供にABCをどう教えているか、私に教えてくれたのです。とても、興味を持ちました。

「ききまね英語400マスター」では、その時に知ったこの方法を少し改良してみました。

少々複雑なのが難点ではありますが、これできっちり学べば、かなりうまく単語が発音できますよ!

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