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「初歩の初歩」のための“400マスター”

ききまね英語は現在、B1コースのみとなっていて、中級から学びたい人にはやさしいかも知れません。逆に、ABCもまだ知らない人が学ぶときには、いくら自然な英語に接した方がいい、とはいえ、多少ギャップがあることは確かです。

そこで現在、B1コースに少し届かない方(というより、小学生以下の子供たち)をメインのユーザーと想定した、「ききまね英語400マスター」という単語・表現練習ドリルを準備中です。

ドリルといっても、ききまね英語方式に従い、画面の映像と音声を楽しみながら練習する、というものです。事前の準備も辞書引きもまったく必要ありません。

ただ少しだけ、ききまね英語のコースとはおもむきを変えたところがあります。

それは、日本語と英文字についてです。

ききまね英語は原則日本語は使わず、英文字も使わない方針ですし、それは、守っていきたいと考えていますが、絶対に破ってはならない掟(おきて)であるのではありません。

たとえば、「now」という言葉がどういう意味なのか知らない人にとって、どんなに英語で説明を受けても理解はなかなかできないものです。

同様にして、基本的であればあるほど、その言葉の意味を理解するのは、むずかしいのが現状です。

したがって、この「400マスター」では、まず英語で発音して、日本語で最低限の説明をして、また、英語に戻っていきます。あくまで、おしゃべりのやりとりや、語感は英語のまま残したいのです。

でも、「すべて英語で」を通そうとすると、ネイティブが基礎語彙を学んだのと同じだけの時間と労力を要してしまいますので、ここは、日本語の語学力を利用させていただくことにしました。

ですから、ドリルとして学ぶための教材であって、こればかり聴いて英語力をつけるようにするものではありません。ちょうど、ピアノの練習曲(エチュード)のようなものだと思っていただければいいと思います。

単語数・表現数は以下のようになりました。

  • 《アルファベット》…26
  • 《数字》…14
  • 《あいさつ・間投詞》…13
  • 《文法(冠詞・数・指示代名詞)》…7
  • 《文法(人称代名詞)》…5
  • 《文法(接続詞・副詞他)》…10
  • 《文法(前置詞)》…12
  • 《形容詞1(色・形状・位置)》…26
  • 《形容詞2(様態)》…18
  • 《動詞1(最重要)》…21
  • 《動詞2(重要)》…25
  • 《名詞(抽象・属性・形態)》…29
  • 《名詞(部分・位置)》…19
  • 《名詞(動物・人間)》…28
  • 《名詞(植物・飲食物)》…21
  • 《名詞(自然・施設)》…29
  • 《名詞(物質・素材)》…25
  • 《名詞(物品1)》…26
  • 《名詞(物品2)》…29
  • 《名詞/副詞(時間)》…17

単語の取捨選択はかなり悩みました。泣く泣く落とした単語もたくさんあります。

お気づきの通り、単語だけでなく、アルファベットや数字、あいさつもあれば、本当に基礎の基礎の文法説明もあります。

しっかりとこの「400マスター」を学べば、「B1コース」で練習できるように熟慮検討しました。また、すべての単語・表現のスライドを通して表示するモードも用意しています。これを使えばざっと14分ほどで、全400単語・表現がおさらいできてしまいます。

追って単語リストも公開する予定ですので、学ぶ方はもちろんのこと、(たとえば今後小学校で英語を)教える先生方にも参考にしていただければありがたいです。

 

ききまね英語400マスター

ききまね英語400マスター

あと、3~4週間ほどでリリースしたいと思っています。内容、価格、すべてお楽しみに!

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