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過去の記事:4 月, 2009

広い意味を持つ英単語

4 月 21st, 2009

英単語の中には、とても広い意味を持つものもあります。

次の5つの写真や図を意味する英単語は何でしょうか?

お分かりですか?

figure1 figure2
figure3 figure4
figure5

2つ、3つ目あたりで分かった方は、かなり「英語通」です。

実は第1文目からヒント「図」という言葉を使っていました。

答えは「figure」。

「形、外観、数字(桁)、人物、人形」 これらすべてを包含する言葉は figure です。

フィギュアスケートのフィギュアは、氷上の図形も、また演技する人もフィギュアです。

人形も人影もフィギュアですよ。

ききまね英語では、単にものまね練習を行うのではなく、写真や図を見ながら言葉の意味や文化にも触れる楽しい時間を作るようにしています。

(ききまね英語「B1-5D」より)

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admin ききまね英語的な学習法, ちょっとブレイク ,

日本語・英語・初心者・方言の各モード

4 月 14th, 2009

ちょっとキザかも知れませんが、私は英語で話しているときは、完全に英語モードに変わっています。このモードが変わっていないと、たいていうまくいきません。

たとえばスキットの内容を考えているときは、一切日本語では考えていないのです。

言語によって、どうも頭の使う場所が違うみたいです。人格すら違う、というお話もあります。

標準語とはかなり異なる方言を話す地方出身者の場合でも、家族や地方の友達には地方の言葉を話し、都会ではそこの言葉で生活している人も多いでしょう。

意識的にモード切替できる人と、気づかずにいる人もいます。

もちろん、切り替えたつもりでいても、実は地方にしか伝わらない言葉を使ってしまうこともあります。

地方であれ、標準語であれ、ある意味、別の言語を話しているようなものです。

たとえば、地方からか大阪に出てきていて、大阪弁をかなり流暢に話せるようになったとします。

その人が、大阪弁を話しているときに、いちいち頭の中で言葉を変換してはいないのです。

たとえば「そやな」と言うときに、「そうですね」を大阪弁に直して・・・などとはやっていないのです。人間の脳の言語処理速度はかなり遅いようです。

ひっかかったときに、変換することはあるでしょう。

でも、変換をやっていたら、頭がすごく疲れるのです。

ブラインドタッチを覚えた人に、1つ1つキーボードを見ながら打つことを要求しているようなものです。

そんなことはできないのです。

ですから、日本語を話すときは日本語で考え、地方の言葉を話すときは地方の言葉で考えるのが普通でしょう。

このように、「英語を話す」ためには、英語で考え、英語モードにしなければならないことはおわかりいただけたと思うのですが、はじめはすぐに日本語モードに戻ってきたりするものです。

子供が外に遊びに行っても、思うようにできなかったり、あまり楽しくないとすぐに家に帰ってくるようなものです。

でも、できるだけ、別の言語の世界にどっぷり使った方が、早くその言語のモードになります。

お友達の家に行って、思いっきり遊んでいると、家に帰りたくなくなります。「ここに泊まる」と言いだすかも知れません。

その状態を作るのに、私は「初心者モード」が必要ではないか、と考えています。

私たちは、日本語が不慣れな子供とか外国人に対して話すときに、ゆっくり話したり、むずかしい言い回しを避けて丁寧に話すことがあります。

日本語にも、英語にもその「初心者モード」があるのです。

初心者モードのいいところは、語彙が限られるので、語義や文の内容がつかみやすくなることです。

話す側としては、発音や抑揚、全体のリズムなどがゆっくりと することができるので、よりネイティブに近い英語で話すことができます。

何よりも、滑らかに話せるようになるのが、英語習得の必須だと思います。

私に英語を教えてくれたイギリス人教師のフィリッパ・ラッセルさんは、よく「リンキング(つながり)ない」と、日本人英語の欠点を、私たち日本人生徒たちに指導されました。

ガタン、ゴトンしているのです。

和製英語の話し方だと、聞いている人にストレスを与えるので、速く話さなくてもいいので(スピードは落としても)、つながりがスムーズな英語で話すように努める方がずっといいのです。わかりやすいのです。

あなたの脳に、 英語初心者モードを一つ作ってみませんか?

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admin ちょっとブレイク, 英語で考えるコツ , , , ,

studyとlearn、mustとhave toの違い

4 月 13th, 2009

ベータラボ社長のブログ「熟考伝達」の記事08/12/19を再掲載)

青年海外協力隊でマラウイ共和国へ派遣される前に約4か月間、派遣前訓練として、さまざまな講座を受講したり、調査をしたりしました。

もちろん、メインは、語学研修でした。英語クラスで、原則日本語が禁止でした。

その期間、女性のフィリッパ・ラッセルさんからいろいろと教えてもらいました。

その中で、よく覚えているものが、さまざまな語義や語感です。

たとえば、studyは学ぶ、learnは習う、というように私たち日本人は覚えています。

フィリッパ先生とは日本語では一切話していないのですが、日本人が得ている誤った英語の語感をいくつも訂正された覚えがあります。

studyは「自主的に学ぶ」という意味です。

でも、learnは「教えてもらう」ではなく、「身につける」という意味だそうです。どうやら、日本人は誰かから教えられるのをlearnと覚えているのを、フィリッパ先生から、「そうではなくて、身につけることをlearnという」と言われたように思います。

「learnは言い換えるとmasterです」と。

I studied English, but I didn’t learn it.
(英語を学んだけれども身につけられなかった)

という言い方ができるようです。

また、must と have to の違いについても、イギリス英語だと限定した上で、こう説明を受けました。

「must はプライベート(私的)、have to はオフィシャル(公的)」

たとえば、次のように言えるようです。

I must go home, but I have to stay here.
(家に帰らなければならないことがあるけれど、ここにいなければならない)

こういうように教えてもらうと、「そうか」とわかった気がします。

英語を話しているときに、何と言っていいのかわからないときがあります。

もちろん、日本語では分かっていても、英語では、適切な表現が思い出せないときです。

Well, let’s see.(そうですね、えーっと)

とか言って、時間稼ぎをしたり、

How should (can) I say… (どう言ったらいいのでしょう)

とか

Let me put it this way.(じゃ、言い換えてみましょう)

のような表現をすることもあります。

I mean … (つまり・・・)

とか、考えながら、表現を探しながら話を続けようと、がんばってみます。

それでも、うまく続かないときは、相手にどういったらいいか尋ねてみるのです。

あるとき、マラウイ人に、「キザ」という英語が分からなくて、一生懸命説明してみました。でも、どう聞いたか覚えていません。

そしたら、なんと、こんな回答をくれたのです。

Oh!, British!
(あー、イギリス人みたいってこと)

これは、あくまで冗談ですが、「イギリス人みたい」というのが、「かっこつけて、キザな」という表現に使われたのでした。

どうか、この話でイギリス人の方、気を悪くしないでください(フランクでフレンドリー、やや軽めのアメリカ人とは対照的に旧宗主国のイギリス、イギリス人に対してマラウイ人が持っている印象です)。

ぴったりの言葉が分からなくても、それに代わる表現を使ったり、もし、できなければ、聞いてみるといいと思います。

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admin ちょっとブレイク , ,

野菜・果物・日用品・・・

4 月 8th, 2009

ききまね英語でまず学んでいただきたいことは、身の回りの基本的な言葉です。

食べ物や日用品、家具や部屋、自然や天候、ときりがありませんが、まず関心を持ち、注意を向けることだと思います。

名前を知らなくても、スペルが書けなくても、決して大きな問題ではありません。

ききまね英語で出てくる単語はしだいに覚えてくるでしょう。

単語を単語としてだけ覚えるのではなく、色形などといっしょに記憶したり話したりするのがいいと思っています。しかも、単体でなく、いっしょに関連する物などとも連携を取るようにします。

「赤いリンゴは大好きだ」でも

「今の季節は・・・はおいしい」でもいいのです。

感覚と話題とがつながってくると、自然に話すようになります。すると、自然に英語で考えられるようになるのです。そのステップを丁寧に構築していきます。

自然な英語を話すようになるには、英文字を印刷した紙を見て覚えるのでは効果が薄いと考えられます。

もちろん、テストの直前に丸暗記してペーパーテストを受けるのであればある程度効果はあるでしょう。

「おいしそうだな」とか、「これ便利だよ」とか感じながら話すことを重ねるうちに、自然に話せるようになる下地ができてきます。

野菜と果物

たとえば、上の野菜・果物を見ながら色や形、手触りや味について話すことも、個数、あるいは置かれている位置(右端や左下など)について話すこともできるでしょう。

大好きな料理の話でも、また、切り方や漬け方の話でもいいです。 いろいろな発展があります。話題を発展させながら言葉、そしてその言葉を使う脳を活性化させていきましょう。

1つ、そしてまた1つと加えていきながら、単語の増え方以上に言葉の操作能力は向上していくのです。 このように、感性的な刺激とともに、自然に話すことに慣れていくやり方を行います。

自然に学べば自然に話すように、話せるようになるのです。

そして、 わずか10分のスキットなのに、それがどうして大きな作用を与えるのかそろそろおわかりですね。

そうです。ききまね英語このスキットとそっくりなシーンが皆さんの毎日の生活の中であるからです。 日常のシーンに触れ合いながら、英語で考える、英語を話す、を思いだしたり実践することで、英語脳はぐんぐん成長していきます。

ききまね英語は、このように日常を活かして話せるように作られているのです。

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admin ききまね英語的な学習法 , , ,

用例ものまね翻訳システム

4 月 8th, 2009

私・側嶋康博(そばしま・やすひろ)は現在、ヒトがものまねをするためのデータを収集整理し、教材として提供することを行っていますが、実は、十数年間、コンピュータを使った翻訳システムや、コンピュータが言語を解析するためのソフトウェアの研究や開発をしていました。

脳機能学者で計算言語学者の苫米地英人氏も、同じ研究室にいらっしゃいました。そこは京阪奈の、完全に自由なアカデミックな世界のことです。

ソフトウェア工学の専門家、音声解析の専門家、音声合成の専門家たちとともに、私たち言語翻訳の専門家が黙々と研究を続けていました。

数十人いる研究員のうちおそらく3分の1くらいは、苫米地氏のように、カーネギーメロン大学や、MIT(マサチューセッツ工科大学)、オックスフォード大などからの短期滞在の研究員たちでした。日本人研究者は、NTT、(当時)KDD、NHKをはじめ、メーカーやソフトウェア会社など私企業からの出向者たちが多くいました。

数人のミーティングであっても、たとえば海外からの研究員が含まれると、自然に、マナーとしても、英語でするようになります。

フランス語圏から来られた方でも、英語が研究所の共通言語となりました。韓国や中国からの人たちもいましたが、もちろん、英語での会話です。

研究員は毎月出入りがあり、短い人は2~3か月くらいで成果をあげて本国へ戻られていました。

実は、それより前、1980年代から、日本の国家プロジェクトとして京都大学でMuという機械翻訳システム開発があり、長尾教授(後に総長)、辻井助教授(現東大教授)らとともに、通産省・科学技術庁・文部省、民間が一緒になって集中的な研究を進めていました。

私はアフリカから帰国後就職した通訳・翻訳などを扱う言語専門会社の立場で、機械翻訳システムのための辞書データを作る仕事をそれまで数年間かかわってきていました。

さて、この音声翻訳システム研究では、私は、来る日も来る日も、山のような言語データに目を通し、コンピュータが翻訳するための仕組みや基礎データの蓄積や分類・整理を行っていました。おそらく、何万文も目を通したと思います。

一年近く、論文も出さず、目が点になりながら日英対応や文脈などの仮定、文献調査などを続けてきました。

スーパーコンピュータを使って研究している人たちとは違い、ひたすら人間的に「ことば」を調べていました。

ついに出した最初の論文でテーマとしたのが「はい、そうです」の翻訳方法でした。

どうして、そのようなテーマにしたかというと、コンピュータの翻訳精度が非常に悪かったからです。

人間の翻訳結果のデータを調べて真似するソフトウェアを開発しました。システムもすべて自分でプログラムを書きました。

私は「局所文脈処理」と名づけて動かしたシステムは、コーパス(または用例)と呼ばれるデータ(人が訳したり、話したもの)を、類似度計算を基にして「ものまね」するものでした。

かなりの精度(95%くらい)で、「はい、そうです」を

Yes, it is.
No, I don’t.
Sure, I will.

などにスパスパ翻訳していったのを見るのは、もちろん、感激でした。

でも、実はうまく翻訳できるのは当然なのです。人間の翻訳を真似たからです。

うまく真似できないことはもちろんあります。それは、データが不足したときです。

データが十分あれば、類推するコツを教えることで、流れ(文脈)を考慮しつつ、人間に似た翻訳をコンピュータができることを示しました。

この、初め論文を出した国際会議のから、「用例を使った『はい、そうです』の訳し分け方式」は優秀論文に選ばれ、ヨーロッパのジャーナルで出版することができました。

90年代前半のことです。

いま、ふと思い出してこの記事を書きました。ものまね方式は十数年近く前からやっていたのだと。

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admin ちょっとブレイク , , ,

単数形、複数形とゼロ

4 月 7th, 2009
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英語を学んで最初に気付くのが、物を表わす言葉(名詞)には、単数形と複数形があるということでしょう。

実は、このあたりのところが、日本語とは大きく違うので、戸惑ったり、思い違いを起こすこともあります。

私は「ききまね英語」をお勧めしているので、あまり文法だの理屈だのを申しあげたくないのですが、文法の要点を理解していると、後々、「あっそうか」と分かることもあると思いますので、今回は、少しだけ名詞のお話にお付き合いください。ただし、「文法は絶対ではない」こともご理解しておいてください。

英語の名詞は、大きく分けて数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)というものがあります。

「ペン(pen)」とか「バス(bus)」とか、具体的な事物を表わすものは可算であることが多いのですが、「水(water)」や「空気(air)」のように流動性のあるものは不可算名詞とされますし、抽象的な言葉は不加算名詞のことがよくあります。でも、それも絶対ではなく、「idea」など「two ideas」というように使う場合もよくあります。

water が不可算名詞であると申し上げましたが、 two coffees と複数形(可算名詞)になることもあります。

この、単複の問題は、単に名詞の形や発音だけでなく、

Two ideas are

のように動詞(ここではbe)の活用形に影響を与えることが重要なことです。これを「数の一致」と言います。

英語という言語は、数(number)や時制(tense)の一致をきちんとできれば、すごく聞きやすくなりますが、数の一致や時制の一致ができていないと、とても聞きづらくなったり、誤って理解することも起こしてしまいます。

さて、名詞の分類の話に戻りましょう。

名詞は可算名詞か不可算名詞に分かれますが、可算名詞には、通常の名詞(ここでは単数形と複数形の両方を持つこの名詞を「一般可算名詞」と呼びましょう)と、単数名詞、複数名詞、単複同形名詞などがあります。

たとえば、残念というときに a pity という表現をしますが、これは単数名詞です。pities という言い方はないからです。

「人々」という意味の people は複数名詞です。この意味で単数として扱われることはないからです。また、 sheep はa sheep という表現で単数を表わすことも、 sheep で複数を表わすこともできますので、単複同形名詞と呼ばれます。

さて、これからが本論になります。

二人は two people です。では、一人はどう表現しますか?

one people とは言えないので one person というように単語自体が変わってしまいます。

あれ、じゃ two persons と two people は何が違うのでしょうか?

two people というのが普通の言い方です。もし、 two persons と言えば、やや硬い表現になります(例えば施設の収容人数を言うときに「300 people」は一般的な言い回しですが、「300 persons」の方が、きちんと仕様書に書かれている表現になります)

では、ゼロの場合どうでしょうか?

ニュアンス、そして使われ方の違いはありますが、no people でも no person あるいは no persons でも文法的にはOKです。

英語は単数(1)か、複数(2, 3, 4, …)を表わすわけですが、本来、ゼロや負の数を表わすようにはなっていないのです。ですから、ゼロの場合は、単数形を使っても、複数形を使ってもOKであることがほとんどだと考えていいと思います。

たとえば1メートルは 1 meter (ウァン・ミィーター)、2メートルは 2 meters(トゥー・ミィーターズ)ですが、じゃ、ゼロの場合は?となると、

0 meter でも 0 meters のいずれでも許される、という意味です。1の場合だけ単数形を使うという形式に統一されることも多いので、複数にしておけばまあ、大丈夫ということが多いのではないでしょうか。

日本語には複数形がないので、つい単数形で言ってしまい、そのためミスコミュニケーションを起こすことが時々ありますので注意が必要です。

名詞の単複は動詞の活用形に影響を与えるお話をしましたが、名詞にはいっしょに利用される「a」「the」という冠詞の扱いが非常に重要であって、日本人には扱いにくいものです。

ただし、英語以外の欧州の言語、たとえば、フランス語などのラテン系の言葉、ドイツ語、ロシア語などを学ぶとわかるのですが、英語以外の欧州の言語の方が、性や格などのため、非常に複雑な体系をなしています。

可算名詞には、不定冠詞(a)も定冠詞(the)を付けることができますが、無冠詞で使われることはあまりありません(ただしby busのように手段を表わすときは無冠詞という例外はあります!)。

△bus
○a bus
○the bus
○buses
○the buses

しかし、不可算名詞には不定冠詞をつけることはできません。

○water
× a water
○the water
×waters
×the waters

これまでご説明した、いわば中学程度の英語文法の知識はたいていの方は持っておられるでしょう。でも、文法知識を思い出したりせずにスラスラと使えるようになることが目的でなわけです。要は

・単複で活用させる
・適切な冠詞を付ける(または付けない)
・動詞を名詞の数で一致させる

の3つの原則を適切に適用するだけで、名詞の問題はほとんど解決されるわけです。

そして、あとは慣れることが一番です。

さて、最後に問題です。高さ10,000メートルを飛行する飛翔体を英語で言うとどうなるでしょうか?

a flying object at a hight of 10,000 meters

正しく冠詞を付けらましたか?正しく複数形に出来ましたか?

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admin ちょっとブレイク , ,

ききまね英語 B1全スキットの画像

4 月 3rd, 2009

ほぼ、ききまね英語B1の全コースのスキットが決定しました。

かなりの数の画像を使用しています。整理のため、以下のように分類してみました。

  1. People
  2. Actions
  3. Vehicles & Facilities
  4. Small Items
  5. Stationary
  6. Naure & Landscape
  7. Shapes, Colors, and Numbers
  8. Animals
  9. Food & Vegetables
  10. Others

ここで、お見せする写真は、全コースの8割程度を占めていると思います。なお、一部の写真は使用せずに別の写真に交換する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

ききまね英語B1スキットでは、これらの視覚情報(写真や図、数字)を見ながら、音声を聞き、対話に集中することになります。英語の最初歩クラスで、このような英語脳を成長させる練習を徹底して行うことになります。

ボリュームはかなりあると思います。

もし、あまりうまくできないところがあれば、ぜひ、何度でも練習してみてください。

無料お試しはスキット1回分だけです。20スキットあるうちの、第一番目です。これだけで、全コースを想像することは難しいと思います。

話す速さも速くなりますし、全20スキットを合わせると、かなりの範囲と量をカバーすることになります。

この程度の質と量の「ききまね英語」を1年以上続ければ、英語での授業もたいてい問題を感じないだろうと思います。

もちろん、ききまね英語自体が、英語授業であるわけなのですが、英語だけで授業が進んでも楽についていけるレベルになるように考慮して「ききまね英語 B1」を開発しています。

このように、最初の最初こそが一番大切だと思います。

ききまね英語B1画像01 People
ききまね英語B1画像02 Actions
ききまね英語B1画像03 Vehicles & Facilities
ききまね英語B1画像04 Small Items
ききまね英語B1画像05 Stationary
ききまね英語B1画像06 Naure & Landscape
ききまね英語B1画像07 Shapes, Colors, and Numbers
ききまね英語B1画像08 Animals
ききまね英語B1画像09 Food & Vegetables
ききまね英語B1画像10 Others
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admin ききまね英語的な学習法 , , ,

図形を英語で何と言うか

4 月 2nd, 2009

高校の英語の授業が英語でされるようになるまで、あと4年ほど。

するとどうなるでしょう。

日本の子供の大多数が高校へ行きます。そして英語で話されている英語の授業を受けます。

もし、先生が何を話しているか分からないと大変なことになります。

先生も、どう話していいか分からないともっと大変なことになります。

おたがい、「Yes」「Yes」を言い合ってもしかたありません。

格好悪いので、おのおのがテキストを見て、ほっとするようになるようなだと、何のために英語での英語授業にしたのか、本末転倒の事態になります。

先生も、ありとあらゆる周辺の重要な語彙は、英語で説明できるようにならなければならないでしょう。

高校の英語の先生も大変ですが、高校で英語授業を受けられるようにする中学校の先生が実は本来、一番大変です。

果たして、どんな高校入試問題になるのでしょうか?

それも心配です。これまでのようなテストではダメです。全くダメです!

穴埋めをやったり、正解を選ばせるような、採点の都合だけで進めてきた選抜試験はほとんど意味をなさないでしょう。

単に、英語という外国語を学ぶのでなく、常識的な知識もすべて英語で表わせないと困ったことになります。

自分の困ったことが話せ、手紙が書け、新聞が読め、ニュースが聞け、世界の問題点を知り、話し、討議できるような基盤構築の準備をしなければなりません。

私はグローバルなマナーなどについて心配しているのですが、それ以外に気になることはたくさんあります。数学や物理化学などで必要な、定義をしたり、定量的な説明をするときの英語です。英米人が学童期に学校で学んだ語句や言い回しです。

たとえば図形など、基本的な言葉すら私たちは英語で学んでいません。

四角形を英語で何というのでしょうか? Squareでしょうか?いいえ、それ は正方形のことです。 Rectangle といいます。

正三角形を英語で何と言うのでしょうか? Equilateral triangle です。

二等辺三角形は英語で何と言うのでしょうか? Isosceles triangle です。

台形を英語で何と言うのでしょうか? Ttrapezoid です。

ピタゴラスの定理を英語で何と言うのでしょうか? Pythagorath’s Theoremです(発音がややむずかしいです)。

分度器は英語で何と言うのでしょうか?  Protractor です。

分度器と正三角形

たとえば、上の図を示しながら、「三角形のすべての辺が等しい場合はそれぞれの角が図で示されるように60度になります」 のようなことを言えなければならないのです。

中学生が言えないと、高校で英語での英語授業などできるわけがありません。

このような事例は数限りありません。

これらは英米人が学童期に学んだことであって、いわば常識の範疇ですが、たとえば、大学で英語を学んだ人であっても、日本人の場合、このような基本的な語彙や言い回しはごっそり抜け落ちているのです。

なぜ、このような言葉を教えず、文化論や時事問題などの英語の大学入試をするのでしょうか?

きっと大学の英語の先生が興味がないからでしょう。

英語の先生は、ピタゴラスの定理の証明より、歴史や随筆の話や文化論の方に興味があることでしょう。

このように、ボコっと基本部分が抜け落ちたまま大学に入り、分からない単語を辞書で引いて、分からない講義ノートを丸写しして暗記して、テストをパスして、社会へ出て来るのが一般的ではないでしょうか。

そして、もし英語が必要になったり、英語力を示すものがほしくなったら、従来の資格試験を受ける、というのが一般的でしょう。

英語については、本当にもったいない時間を過ごしてきていないでしょうか?

もし仮に、長年英語圏で生活していても、あまり科学や論理などにかかわらず生活していたら、これらの語彙も基本的な言い回しも、あまり必要ないかも知れません。

つまり、長く生活していても、現地で小中学校に通わない限りは、学べない、身につけられない英語が存在するのです。

これらは日常会話や時事英語では関係しないことが多いので、ちょっと科学的な話をしようとしたり、厳密に物事を定義しようとすると、このような科学的な常識を知らないと、英語がストップしてしまいます(経済の専門的な話をする場合にはかなり関係ありますが)。そして、その部分の常識だけ欠如して、幼稚な会話になってしまいます。

たとえば「私は体重が 60kg です」 をそのまま訳して「My weight is 60 kg.」と言っても伝わりますが、「I have a weight of 60 kg.」と言ったり「weigh」という単語を使って「I weigh 60 kg.」と重さを表わす方がずっと自然で一般的でしょう。

日本語を直訳して頭でっかちの(主語が長い)文を作っても分かってもらえますが、聞く側の人がフラストレーションがたまることは確かなのです。

きっと、「TOEIC何点」とか「自分は英語ができる」と思っている、言っている人ですら、すらすらと出てこないものです。テストで高い点数を取ることが目的化していて、あるいは大学などの選抜テストにパスすることが目的化すると、このような自然な英語を身につけることは二の次になってしまうのです。

選抜する側が自然な話す英語力を求めない場合、そのテストは悲惨なものです。序列をつけることだけが目的化した試験問題になるからです。

これらを身につけるためにはどうしたらいいでしょうか?

特段、方法はないと思います。

とことん学ぶしかないと思います。

「ききまね英語」では、英語を学ぶためのものですが、スキットを通して、たとえば図形の基礎的な話も進めます。避けて通れないからです。

現在制作中なので、最終的な数値は出ていませんが、おそらく現在、日本の中学校で学んでいる基礎的な数学表現の20倍程度の内容は含むことになると思います。

それらは決して外すことができません。

するとスキットはどうなるでしょう。

説明とともに多くの画像が頻出します。定義や説明や類推などなど。

おそらく、現在の中学校1年生の教科書のボリュームの10ないし15倍以上になるでしょう。

でも、それは絶対必要なのです。

これらをスラスラと扱えないまま進学して、高校になって英語だけの授業になったときどうなるのでしょうか?

私は怖くてたまりません。

いくら、英語の学習開始を小学校5・6年生にしたとしても、中学校の英語がこれまで通りの内容(質・量)であれば、英語による英語授業がどんな状態になるか、考えただけで恐ろしくなります。

日常会話や時事英語で使われないものであっても、英米人の常識になっているものに触れ合うチャンスがないことが重大なことだと思います。

たとえば、次の羅針盤をみてお話することを考えてみましょう。

分度器と正三角形

東西南北の方角を説明し、羅針盤の使い方を説明し、これまでどのように役立ってきたかなど、さまざまな話題に波及するはずです。波及できなければならないのです。そうでないと人類の知恵が利用できないのです。

これまでやってきた中学での日本式英語学習を単に小学校高学年に広げてもだめなんです。

では、私が教えていたマラウイではどうだったのでしょうか?

答えは簡単です。国語を除き、すべて英語で学んでいたのです。

日本の英語教育はどうすればいいのでしょうか? これまでの延長では決して話せません!

では、どうすればいいのでしょうか?

当然、英米人が若いころ学んだものと同じものを英語で学ぶべきなのです。

そうでないと、その英語脳から、基礎的、論理的、科学的な語彙や表現がすっぽり抜け落ちてしまいかねません。

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admin ききまね英語的な学習法, ちょっとブレイク , , , , , ,

ききまね英語での視聴覚連動

4 月 1st, 2009

ききまね英語は、スライドショーでの対話です。

まるで絵本を見せてもらい、読み聞かせを受けている子供になった体験をします。

たった10分の時間の中で、これでもか、これでもか、と様々な映像に遭遇したかと思うと、パタと止まり、いっしょに絵の中を眺めてお話を続けたりもします。

たとえば、次の1枚の写真を見ながら話が進むのです。

リビングルームのスライド

実際には英語でのお話ですが、このブログでは概要を日本語でお話することにします。

「広くてすてきなリビングルームですね」

「平らなテレビがあるのがわかりますか?」(するとそこに視点が移動します)

「テレビの右に照明があります。わかりますか?」

「左の窓にレースのカーテンが3つありますね」

「窓越しに木々が見えますか?」

「ベッドの上にクッションが・・・」

このように現実に即した映像を見せながら、教材が陥りやすい「覚えさせるための、教材的なつまらない内容」を極力排除します。あたかも、この場にいっしょにいて、部屋の中を見渡しながらお話を続けるのです。

決して、「カードを繰りながらの反復暗記練習!」のようなことはしません。

「覚えましたか」や「はい、復習しましょう」などは「ききまね英語」ではありえません。そのようなことをすると、赤ちゃんと同じ自然な学びを排除することになるからです。

逆に言うと、自然に学べば自然に発話できるようになるのです。

もちろん、繰り返しの教材を作る方が簡単です。低コストで開発できてしまいますが、無意味なのでしたくありません。

そんな教材で学んで、本当に英語が話せるようになるのでしょうか?

必ずや、追って「自然な英語の洗礼」を受けなければならないからです。

だから、英語を話せるようになるには英語圏での生活が必須のようにされていますが、「ききまね英語」をやれば、その時間をグンと短くすることが可能です。自然に学ぶ「ききまね英語」では、ネイティブが学ぶ方法を模擬体験をすることができるからです。

しかも、テンポよく、対話をしながらいっしょに楽しみながら。

「ききまね英語」のスキットでは、たとえば、次のような6枚の名刺を見せ、焦点の「名刺」を白枠で差しながら説明を行います。

名刺のスライド

なぜ、一枚一枚別のスライドにしないのかわかりますか?

すべての説明ができたところで、「はい、では・・・の名刺はどれですか?」という質問に答えてもらうためです。全体を視野に入れたまま、個々の話題を話すシーンをこのようにだんだん増やしていきながら、自然なレベルに高めていくのです(これが補助輪!)。

もちろん、目で一生懸命に探すことになります(日本語は使わずに!)。

そして、英語ですぐさま、ありかを答えること(on the right! とか at the top left! とか)になります。

それが可能なのは、このスキットに入る前に、「右」「左」など、位置を答えるための練習は数回繰り返してあるからです(このように、自然であっても段階的に学ぶように配慮してあります)。

日本語を使わず、英語と英語だから、スムーズな話の展開も可能になります。

そこで、あせらせるようにスピードアップはしません。

わざと時折、ゆっくりと話しかけます。これは自然さを感じてもらえるよう、速くしたり遅くしたりします。これで反応能力も高められるのです。

だから、自然なのです。気をつけて言葉を聞くわけなのです。

ききまね英語は、ただ単に、丸暗記してもらうために繰り返すのでは決してありません。

たとえば、より、体感的に言葉もおぼえてもらえるように、次のような写真を使って、「雨が降る(rain)」や「疾走する(run)」を繰り返し頭に刻み込みます。

雨降りのスライド

疾走するランナーのスライド

ちょうど、初めて世界を知る時のように、新鮮に言葉と視覚情報が頭にインプットされていきます。

いかがでしょうか? 多少イメージがわいたのではないでしょうか。

子供より、きっと大人の方が驚くことでしょう。

知っているものなのに、また、自分の生まれ変わりの体験するようなものです。しかも、頭の中でもふだん使い慣れた「日本語」を一切使わないのです。

だから、新たな言語脳「英語脳」を成長させることになるのです。

集中された方のほとんどの方が

「あ、だから英語がしゃべれるようになるのだ!」

と納得されます。そして、

「こんなことをやってきていないからできなくて(話せなくて)当然だったんだ」

と気づかれることでしょう。

言葉の並びや綴りを覚え、辞書を引いてノートを書きとめるような勉強法とは180度違う勉強法です。

すごく贅沢な学び方だと思いませんか? パソコンがあるから、別言語の世界を楽しみながら学べるのです。

「ききまね英語」では、英語圏で生活しなければならない、あるいは留学して学ばなければならない状況に近いものがありますが、ひとつ違うことがあります。

それは、大人でも子どもの学び方ができる、ということなのです。この理論的基礎はドクター苫米地こと苫米地英人氏から学びました。

大多数の人には大変面白いと思います。ためになると思います。

どうぞ、これまでこのような学習法をされなかった方こそ、この時代に生きるメリットを最大限享受してください。

ぜひ、大人がまず体験してみてください。

せっかく家庭に高機能なパソコンをもてるような時代になったのですから。

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admin ききまね英語的な学習法 , , , , ,

Sir/Madamを付けて話せますか?

4 月 1st, 2009

戦後日本で教えられてきた英語はもちろん米語です。

知らず知らずのうち、私たちが話す英語は米語になっています。私自身も、自分では標準的な米語に近い英語を話していると思っています。たとえば、

How are you?

と聞かれて

I am fine.

と答えることは日本人では当り前ですが、これは典型的な米語です。

私はイギリス人がこのように言われるのを聞いたことがありません。もちろん、最近はそういう方もいらっしゃるのかもしれませんが、

I am well.
I am all right.

だったら(ブリティッシュ)英語、米語の両方でも通用するでしょう。

I am fine.

に違和感を感じるイギリス人はいないのではないか、と思われる方が多数だと思いますが、私は決してそうではないと思います。とくに、

very fine

という表現にすごく抵抗を感じる向きもあるようです(とても馴染めない表現らしいです)。

これは、ちょうど、日本人の若者が

すごいかっこいい
すごいよかった
やべー

という言葉に、高い年齢層の人に抵抗感が持たれるようなものだと思っていいでしょう。ところで、

とてもうつくしい

の表現を変だと思う日本人はほとんどいないと思います。しかし、

「とても」

は「ない」という否定の助動詞と対になって使われるものであり、

とても美しくない
とても美しいなどと言えたものではない

の場合はいいのですが、「とてもうつくしい」などとは、それこそ、とても言えなかったのです。

この話は、父幸田露伴から娘幸田綾さんが指摘された話としてご存じの方もいらっしゃるかも知れません。

もう一つ脱線したお話ですが、政治家が好んで使う表現「踏まえて」。

これは元々、「踏みにじる」という意味ですから、政治家たちは正反対で使っています。

「そのようなご指摘を踏まえまして(=踏みにじりまして)」

などと発言するときは、もともとの語義をそれこそ踏みにじって使うようになったことを知っていただきたいと思います。

大衆化、汎用化されるにつれ、言葉は平均化され、単純化されるように思われます。丁寧な表現や尊敬の表現などもどんどんそぎ落ちていくようにも感じます。

ヨーロッパで「英語」を学ぶ場合は、原則ブリティッシュ英語のようです(ドイツなど)が、日本の場合、米語を英語として導入していますので、ブリティッシュよりもっとフランクな米語が「標準の英語」として認識されてたのではないかと思います(もちろん、GHQの存在は一番だったでしょう)。

今回の記事の「Sir/Madam」という表現は、アメリカでは使われないどころか丁寧なシーンで使われるものです。しかし、対人関係や礼節を大切に思う日本では、ほとんど排除されていないでしょうか。

英語(米語) → フランク → 丁寧・尊敬なし

の論理展開です。

ですから、私たち日本人は一般に、

Thank you, Sir.

のように「Sir/Madam」をつけて話すと、かなり畏まり、自身を卑下して言っているように思われがちですが、私は決してそうではなく、相手を敬い、丁寧に話しているように感じます(これは世界共通の「礼」です)。

そして、このような表現をサラっと言えるようになるのが、自然な英語を身につけたことではないか、と思っています。

今から28年前、私が初めて英国航空でロンドンに降り立つとき、乗務員の女性からかけられた言葉は、

Good-bye, Sir.
(いってらっしゃいませ)

でした。(実は、私の前の何人かの人はラフな服装だったので、「Bye-bye」「Good-bye」だったのですが、スーツを着ていたためこう言われた可能性も排除できませんが…)

多少、硬めの表現であっても、今、英語を学ぶ人たち、特に若い人たちには、ぜひ、私は身につけてほしいと考えている表現のひとつです。

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admin ちょっとブレイク, 未分類 , ,